唯一、全国紙で夕刊のない新聞である産経新聞専売所での仕事は、朝刊の配達や集金、新しいお客様を獲得するための営業などがメインです。どれも、あなたが暮らす街に、朝とニュースをお届けするための大切なお仕事。わたしたちと一緒に、産経新聞専売所で働いてみませんか?
夕刊がないから、時間が自由に使えます。
起床は、午前2時。2時半ごろ、仲間とともに、新聞を積んだトラックを迎えます。そしてみんなで新聞を分けてチラシを折り込みます。
3時前後に配達へ出発。6時には全員が帰ってきて配達終了。と、このような毎日です。
配達する時間だけで言えば、午前3時から6時。お客様を待つタイプの商売ではありません。
クレジット決済が進んでいます。
お客様のところに集金に伺う頻度は、以前に比べ格段に少なくなりました。今では月に10日程度、午後の時間を使ってお客様のところに出向き、集金を行います。CMによるバックアップは大きいですが、営業にいくことでさらにお客様を増やせば、それだけ収入(インセンティブ)につながります。
産経新聞は月3,900円。金額をセールスポイントにできます。
産経新聞は月3,900円という低価格で購読できるという事実を知らない読者はまだまだたくさんいます。「ハイクオリティー・ロープライス」の産経新聞の商品力と価格戦略が販売部数増の原動力となっています。
入社後は丁寧な研修で迎えます。
面倒見のよさが、自慢です。 入社1ヶ月は、先輩社員に同行して配達を覚えたり、折込広告(チラシ)をはさみこんだりします。
配達時刻を守るのがプロ。まずは配達の技を身につけます。 次に集金業務。お客様とコミュニケーションができる貴重な機会です。
資金が準備できれば、販売所長として独立することもできます。
3~5年間社員を経験したあとは、そのまま社員として働き続けることもできますし、資金が準備できれば、独立して自分のお店を持つこともできます。
新聞の販売所は、「専売所」とも呼ばれています。独立する時の販売店は、地域にひとつの「産経新聞を独占的に扱える専売所」・ 既に購読者をかかえる専売所を引き継ぐことになります。安定的な収入は得やすいですよ。